この弁護士はつかえるのか
法人、事業主の方々が、顧問弁護士をつけることを検討するときに、まず何よりもその弁護士ができるのかどうなのかが気になるはずです。
人柄や質問のしやすさなどももちろん大切ですが、やはり何よりもその弁護士ができるのかどうなのかが気になるでしょう。
弁護士の力量｜どうやって判断するのか
知り合いの紹介であれば、事前にその評判をきいているでしょう。
ネットで探すのであれば、サイトの出来栄えで判断したりもするでしょう。
ただ厳密にいうと、人からの評判だろうが、サイトの出来栄えだろうが、本質的にはその弁護士の力量を判断する情報として十分かといえば、どう考えても不十分なわけです。
ある人にとってはよい弁護士でも、自分にとって良いかどうかわわかりませんし、サイトの出来のよさは弁護士の能力とは無関係だ（但し、その弁護士が積極的に文章を発信しているのであれば、その文章は、弁護士の正義感、性格、文章力、論理的思考力、独創性、柔軟さなどを判断する重要な材料になるはずです。そのためもあって、私はなるべく積極的にネット上で文章を発信しております。）
どのような弁護士であれば、御社にとって最適な弁護士なのか。
会話の相性、専門分野の知識や経験、文章力、会話力、交渉力、コミュニケーション能力、正義感、人脈、人柄等々、判断要素はひとつではありません。
どの要素を重視するかというのはありますが、諸々の諸要素を検討して、判断するということにならざるをえません。
弁護士の力量｜使ってみるしかないのでは？
御社にとって最適な弁護士は誰なのか。
結局のところ、会ってみなければわからない。
結局のところ、相談してみなければわからない。
結局のところ、一緒に仕事をしてみなければわからない。
そうですよね？
弁護士選びにかぎらず、よく考えて見ればすべてにあてはまる話ですよね。
飲食店だって美容室だって病院だってなんだって、行ってみなければ（自分にとって）いいお店なのか、いいクリニックなのかどうか、判断できません。
男性だって女性だって、結婚してみなければ、いい夫なのか、いい妻なのか、わかるものではありません。
結局、会う前からこの弁護士はどうだろうと悩んだりしても無意味で、まずは弁護士に、直接、会ってみる、実際に使ってみるということがすべてという気がしております。
そして、すべてが言うことなしという夫や妻がいないのと同様、すべてが言うことなしという弁護士もおそらく存在しません。
会ってみて、使ってみて、それで御社の求める要素との兼ね合いから、この弁護士を抱えておくことは、事業にとって有益であると判断ができれば、その弁護士を御社の法律顧問に据えればよいでしょう。
弁護士を会議に呼んでみませんか
ところが、顧問契約を結ぶ前の時点で、どうやって顧問契約を結ぶに足りる弁護士と判断できるのかという課題について、以上の説明では何の解決にもなっていませんよね。
顧問契約を結ぶ前に、顧問契約を結ぶに値するかどうやって判断するのか。
まずは顧問料を払ってみて、これはいい弁護士だと思えれば継続する、これはちょっと、、と思えば契約をすぐに打ち切ることとする。
それでもよいでしょう。
ただし、それでは支払った顧問料が無断になる。
それを考えると、結局、弁護士を使ってみること自体を尻込みするようになって、結局、弁護士を使わずじまいということになる。
というか、そのようになりがちというのが、世の大半の法人・事業主の皆さまなのではないでしょうか。
３か月無償で御社の会議に出席します
そこで、私からそのような悩みを抱えておられる法人・事業主の皆さまに提案をさせてください。
御社の会議に弁護士を呼んでみませんか、と。
３か月間限定です。弁護士費用はかかりません。無償です。交通費もいりません。
御社の会議に弁護士が出席します。
その際、法的事項に関するご質問ついては、どんな質問にもお答えいたします（但し、訴訟などの別の手続きについては無償対応の対象外となります。）。
事業のリスク、適法性、組織内のトラブル、予防など相談事項に限定はありません。
その都度、確認したい、解決したい事項について、御社の会議上、弁護士がすべての質問に対応します。
御社の会議に出席させていただくことで、私は役員、従業員の皆さまとの直接の交流を通じて、御社の社風、業務内容を、事業上の課題、問題点などについて、具体的に理解させていただくことができます。要は、私にとっても勉強になりますので、弁護士費用がかからないといっても気にはなさらないでください。あくまで３か月限定での話でもあります。
御社がこの「会議出席３か月無料」サービスを利用していただければ、私という弁護士が、御社の事業にフィットするものか、能力はどうか、人柄はどうか、付き合いやすいか等々、直接の交流を通じて、すべて判断することが可能です。そして、このサービスを利用していただいた結果、この弁護士は使える、とご判断いただければ、そのときになってはじめて、正式に、弊所との顧問契約を締結していただければと願うものです。
御社にとってはデメリットのない提案です。ぜひご利用いただければと考えております。
それでは、真剣な法人様・事業主様からのお問合せをお待ちしております。
